心地よさ

2022.10.07

こんにちは、設計飯塚です

先日京都の「桂離宮」へ行ってきました。
失礼ながらものすごく簡単に言いますと…400年ほど前の皇族の別荘なのですが、建物と庭園とで世界的にとても有名な所です。

恥ずかしながらそんなに予習せずに行ってしっまたのですが、庭園を巡りながらガイドさんの説明を聞いていると、至る所の建物や、園路、庭、草木、石、水など全てに意味や理由があるという事を教えてくれました。

例えば、入口にあたる「表門」などは、アプローチの入口と出口で幅を少し変えてわざと視覚的に長く見せたりとか、月を愛でる為の部屋があったりとか、遠くの山が良く見えるような樹木の配置になっていたりとか…。

全て、その別荘で心地よく楽しむ為の工夫なのですが、こんな昔にそんな事まで考えて作られていた事にとても驚きました。
もちろんこれだけでは無いのですが、そのような工夫ひとつで自然と豊かな気分になり、「いいな」感じさせられます。

比較するのは大変大変おこがましいのですが(汗)… SUBACOの建物も普段から心地よく過ごせるように、様々な工夫をあちこちに散らばせています。

是非とも見学会にご参加いただいて、そんな心地よさを体感していただけると嬉しく思います。