桜の木とお庭

2018.04.02

こんにちは、玉川です。

週末は雨だそうですね。

桜の咲く頃の雨は「桜雨」というそうです。

その雨で桜は散ってしまうんだろうな、、と残念な気持ちになりますが、

散った桜が水に浮かぶ姿もまた美しいので少し楽しみでもあります^^

そんな春を象徴する桜の木を自宅で見られたらどんなに

春が楽しくなることか、、、

そうお考えの方もおられるのではないでしょうか。

ですが、桜の木を庭に植えるのは良くないと言われています><

その大きな理由は、

根張り問題

害虫問題 の2点です。

根張り問題

桜の木は広く大きく根を張ります。

桜の枝が5m張っていれば根も5m張っている、と言われるほどに。

また、地表近くを走るため、地面が盛り上がりやすいのです。

公共の道でも桜の木の近くのアスファルトが盛り上がっているのをよく見かけます。。

そのような木を住宅近くに植えてしまうことで

成長するとともに根が基礎の下まで張って建物を痛めてしまう恐れがあります。

また、基礎だけでなく上下水道の水道管やガス管に絡まり

配管を傷つけてしまう事例が多くあるそうです。

害虫問題

桜の木から毛虫が落ちてきた!

という経験をされたことがある方もおられるのではないでしょうか?

・オビカレハ

・コウモリガ

・モンクロシャチホコ

・ドクガ

・ムカデ

・ムラサキイラガ・ウスムラサキイラガ

・サクラスガ

・マイマイガ               などなど

上記の害虫は桜に付く虫で、ほとんどが毛虫の種類です。

毛虫は人間に危害を加え、皮膚炎などになることも、、

家の近くに植えた場合は桜の木をつたって

害虫が部屋に入ってくることもあるので、

夏場などは窓を開けられません!

また、「 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿 」ということわざがあり、

桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるため切らないほうが良く、

梅は枝を切らないと無駄な枝がついてしまうため切ったほうが良い

とされています。

大きくなりすぎたからと言って簡単に選定できないのが辛いところ。

仮に桜を選定して、弱って腐ってしまうと今度はシロアリがくるなど、

害虫問題は尽きません。

桜の木を庭に植えるのが怖くなりますね。。。

それでも桜の木を植えたくて、、!

という方は住宅から出来るだけ遠くの場所に、

そして比較的小さい品種の桜を植えることをおすすめします♪

・旭山桜

盆栽に使われる桜で八重の花びらをたくさん咲かせます。

地植えでも高さは2m程度で、若い木でも開花しやすいのが特徴です。

・ワカキノサクラ

同じく盆栽に使われる桜で高知県で発見された珍種です。

高さは2~4mほどで、名前の通り発芽から3年ほどの若さで開花します。

花びらの縁が赤く、中心にいくにつれて白くなるのが特徴です。

桜の木の下でお酒やご飯を持ち寄って楽しむのは

日本の春の醍醐味ですよね!

それをお家でできればどんなに楽しいことか、、、

でも、わざわざ足を運んで出かけるからこそ

より一層桜の美しさを感じるのかも知れませんね。

お庭に桜を植えられる際は、

デメリットをよく知ってご検討して頂ければと思います^^

それでは。