敷地には沢山のヒントが隠れています。
人や車の往来、心地よい場所、眺めたい方向、光や風の取り込む方向…
私たちの設計は「敷地を読むこと」からはじまります。
敷地を読むことと共に大切にしていることが今までの暮らしを知り、
これからの暮らしを語ることです。
単純な間取りや部屋数だけではなく、好きなことや休日の過ごし方などから、
新しく始まるご生活の手がかかりを探っていきます。
私たちはご家族と共に新しい時間をつくることを大切にしています。
温かい陽だまりでウトウト
さわやかな風で樹木や花の匂いを感じる
庭の緑が季節の移ろいを教えてくれる
日本には厳しくも優しい自然の変化、そして美しい四季のうつろいがあります。
自然の恵みを家の中に取り込む事で、毎日の暮らしはとても心地よく豊かになります。
私たちはパッシブデザインを大切にし、
心地よい自然がいつもすぐそこにある暮らしをお届けします。
小さな家は大きな家の単純な縮小ではありません。
小さな家だからこそ出来る仕掛けで、
床面積が示す数字以上の広がりを生むことができます。
連続と仕切り、
使用方法を限定しない変化する場所、
明るさと暗さのメリハリ、
バランスの良い寸法と大きさ、
気配を感じるおおらかな空間、
ほどよい距離感。
人を中心に考え人が動くストレスを感じさせない、
実生活に根差した普遍的な美しさのあるデザインをお届けします。
プランニングやお見積もりの前に、
実邸見学での体感やヒアリング、会話を通じた
コミュニケーションを大切にします。
価値観の共有がはかれたうえでのプランニングが
小さな家でご家族の暮らしをより心地よく豊かに。
SUBACOならではのご提案お届けします。