監督の仕事Ⅱ①（現場監督は不足しています）

9月になって

朝晩は幾分だけ涼しくなってきたとはいえ

まだまだ暑い日が続いてますね～

前回で監督の仕事シリーズはいったん終わったわけですが

特に書くことも思いつかないので

監督の仕事の続きで

シーズン２を書かせていただければと思います

で

シーズン２の初回は

「監督に向き不向きはあるの？」です

さて昨今の建築業界の抱える問題のひとつとして挙げられているのが

「現場監督の不足」です

とくに若手の監督が不足しています

まぁ

花形である「設計士」に比べると

今日のような暑い日は汗だくになりますし

台風や強風や大雨のときは夜もおちおち眠れず

梅雨のときはずぶ濡れになり

寒さの冬はおろおろ歩きと

そういう現場監督になりたい！

という若い人が今いないというのは何となくわかります

しかし

そういう意味で

自然とつながっているということを一番感じるのも現場監督なのです！

どう伝えれば

その現場監督の魅力を発信できるのか？

いつも悩んでいますが

シーズン２は

現場監督の日々の仕事を通じて

その魅力が少しでも伝わるものになって

「現場監督をやりたい！」

「現場監督に興味がある！」

人が少しでも増えることになって

あわよくば

「SUBACOで現場監督を一度経験してみたい！」

につながることを期待しています

というわけで

次回は

「現場監督に向き不向きはあるの？」です

（現場監督の有馬）