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SUBACOがおすすめするキッチン特集

2024.03.11 スタッフコラム

こんにちは、atelier SUBACO 広報担当です。
※こちらのコラムでは毎週、月・火・金曜日に「家づくりに役立つ情報」を発信しております!

先日休みを機に東京に行ってまいりました!

1日しか滞在できなかったため浅草をメインに観光してきましたが、とても風情のある街並みでとにかく美味しい食べ物が多かったです。

浅草に行ったら必ず食べる「花月堂のメロンパン」を食べることができ大変満足です!皆様は食べたことありますか?

外側はクッキーに近いような触感でいながら、中はふわっふわで本当に美味しいんです!メロンパン界で一番おすすめできる商品です(^^♪

皆様も浅草に行く機会がございましたら是非行ってみてくださいね!

 

さて、今週のテーマは「SUBACOがおすすめするキッチン特集」をご紹介したいと思います。

キッチンはお家のなかでもで非常に重要な場所になります。

調理や食事のための作業スペースであり、効率的なレイアウトや適切な設備があれば、作業効率を高めることができます。

一方で、家族や友人と一緒に料理をしたり食事を共にする場所でもありますので、人とのつながりを深めるとても重要なスペースになります。

ですが、キッチンにこだわりたいものの、キッチンにいくつか種類があり、どのキッチンが良いか迷っている方が多い印象がございます。

また、キッチンの種類によって、家事動線やリビングとの距離、お部屋の印象なども変わってきますので、2週に渡って「キッチンの種類やご自身にマッチしたキッチンの選び方」をご紹介できればなと思いますので是非参考にしてみてください!

<キッチンの種類は大きく分けて2つ>

1.対面キッチン
2. 対面ではないキッチン

リビングと対面しているかしていないかによって、上記の2種類に分けられます。さらに、キッチンの種類は細分化されますが、まずは対面キッチンと対面ではないキッチンの特徴を押さえていきましょう。

1.対面キッチン
対面キッチンは、リビングやダイニングに対面する間取りのキッチンです。
リビングとの距離が近いため、家族やゲストとコミュニケーションを取りやすく、リビングにあるテレビを見ながら調理もできます。また、対面キッチンには、リビングと仕切りがないオープンキッチン、一部が仕切られているセミオープンキッチンの2種類があります。
コミュニケーションの取りやすさや機能性の面で、ご自身に合った対面キッチンを選ぶのが良いですね。

対面キッチンの主な種類は、次の通りです。

● I型キッチン
● L型キッチン
● U字キッチン(コの字キッチン)
● セパレートキッチン(Ⅱ型キッチン)
● アイランドキッチン
● ペニンシュラキッチン

2. 対面ではないキッチン
対面ではないキッチンとは、リビングやダイニングに面していないキッチンです。
壁に面している壁付けキッチンとリビングから離れた場所に設置する独立キッチンがあり、どちらも調理に専念できる環境を整えられます。調理に集中したい方にはぴったりのキッチンですね。

対面ではないキッチンの種類は、次の2つです。

● 独立キッチン
● 壁付けキッチン

 

本日はSUBACOでも採用の多い「対面キッチン:I型、Ⅱ型キッチン」のメリット・デメリットについてご説明いたします。

 

< I型、Ⅱ型キッチンのメリット・デメリット >

1. I 型キッチン( I型キッチンは、シンクとコンロを横に配置したタイプ )

一直線に配置されるため、シンプルで洗練された外観になっており、スペースを有効活用したい場合や狭いスペースにフィットさせたい場合に適しています。また、狭いスペースでも十分な作業スペースや収納スペースを確保でき、調理器具、洗浄エリアなどが一直線に配置されるため、作業効率が高く、家事動線がスムーズになります。レイアウトが単純なため、掃除やメンテナンスも比較的簡単に行えます。

メリット:横一直線のコンパクトな動きで調理できる・セミオープンキッチンの腰壁で手元を隠せる・視界が良くコミュニケーションを取りやすい・掃除やメンテナンスも比較的簡単に行える。

デメリット:複数人での調理には適さない・料理の匂いや煙などが広がりやすい・サイズが大きいと横の動きが長くなる。

 

1.  Ⅱ型キッチン( Ⅱ型キッチンは、シンクとコンロを別々に設置したタイプ )

セパレートキッチン(II型)は、2台のキッチン台を数字の「二」のように配置し、シンクとコンロを別々に設置したキッチンです。
作業スペースが平行に並んでいるため、コンパクトな動きで調理できます。また、調理器具や食材を収納するスペースが十分に確保でき、キッチン内の作業スペース、調理器具、洗浄エリアが近くに配置されるため、家事動線が効率的になります。料理中の移動距離が短く、作業効率が向上します。ただし、キッチン台が2台必要になってくるため、費用が比較的高い点もおさえておきましょう。

メリット:シンクとコンロが独立し作業スペースを取りやすい・収納スペースを広く確保できる・ 複数人でも快適に料理できる。

デメリット:キッチンスペースを広く確保しなければならない・比較的費用が高額になる。

 

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、ご自身のキッチンの使い方やスタイルに合った種類を選んでいただければと思います。

次回は「対面キッチン:L型、U字キッチン」についてご紹介したいと思います。

それでは次回の更新もお楽しみにお待ちください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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