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シューズクローク特集-02-

2024.05.21 スタッフコラム

こんにちは、atelier SUBACO 広報担当です。
※こちらのコラムでは毎週、月・火・金曜日に「家づくりに役立つ情報」を発信しております!

先日スーパーに行くと早くもスイカが売られておりました!

一番と言っていいほどスイカが大好物なので、ついにこの季節がやってきたかと嬉しい気持ちになりましたね (^^)

一心堂(大福屋)さんにもスイカ大福が発売されており、この大福が本当に美味しいのです。

みなさまもスイカ大福を見かけた際はぜひ一度食べてみてください!

 

さて、今週のテーマは「 シューズクローク 」についてお話していきたいと思います。

「 家の顔 」とも言われる玄関は、住まいの印象を決める大切な空間です。

玄関をすっきりと見せたい方や、玄関周りに物が増えて困っている方はぜひ参考にしていただければと思います!

シューズクローク( 土間収納・シューズインクローゼットとも呼ばれる)とは、玄関まわりで使うアイテムを収納するスペースを指しています。

玄関に隣接して設けられており、シューズクロークのタイプによっては土足で出入りすることが可能です。

収納アイテムは靴に限らず、コートや傘、アウトドア用品、バッグなどの外出時に使用するアイテムも収納することができ、散らかりがちな玄関部分がきれいに片付けられるので、とてもおすすめです (^^)

そんな玄関をすっきりと見せれれるシューズクロークには、「ウォークインタイプ」「ウォークスルータイプ」があり、主に動線が異なります。

そこで本日は「ウォークスルータイプ」についてご紹介していきたいと思います。

 

■ウォークスルータイプ(2WAY)

ウォークイタイプの特徴は出入り口が2箇所に設置され、“ 玄関 → シューズクローク → ホール ” の動線が一続きとなります。

通り抜けできるタイプのため、玄関からシューズクロークを通って室内に入ることが可能です。

ウォークインタイプと比べると収納力はやや落ちますが、生活動線がスムーズになるため、動線を重視したい方にはおすすめです。

また、キッチンと玄関をつなぐ場所にウォークスルーのシューズクロークを設置することで、食料を収納するパントリーとして活用できたりもします。

SUBACOのYOUTUBEでもシューズクロークの特徴や工夫などご紹介していますので、是非ご参考にしていただけばと思います (^^)

URL:https://www.youtube.com/watch?v=yt7TXrk6Y-o

 

■シューズクロークの扉の有無

シューズクロークの扉には「オープンタイプ」と「クローズタイプ」がございます。

オープンタイプは出入り口に扉をつけないスタイルで、靴やアイテムの出し入れが容易になり、頻繁に利用する場合には非常に便利です。

扉を設置するためのスペースが不要なため、限られたスペースを有効に活用でき、扉がない分、コストを抑えることにもつながります。

一方でクローズタイプは、出入り口に扉をつけるスタイルです。

扉を閉めることで、内部の靴やアイテムが見えなくなり、玄関をすっきりと見せることができます。

扉を閉じておけば、ホコリや汚れがシューズクローク内に入りにくくなるため、掃除の頻度を減らすことができたり、靴のにおいが玄関や他の部屋に広がるのを防ぐことも可能です。

しかし扉を設置するためのスペースが必要であり、扉の設置には追加の費用が必要になるため、少しコストは上がってしまいます。

 

以上シューズクロークの種類についてご紹介させていただきました。

動線や収納スペースにも違いがございますので、ご自身に合ったほうを選んでいただければと思います (^^)

次回のコラムでは「 SUBACOがつくるシューズクロークの工夫 」についてお話したいと思いますので、次回の更新もお楽しみにお待ちください!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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