現場監督の仕事Ⅱ⑥ 「現場あるいは現場監督の魅力あるいはやりがいについて」
2026.06.11 建築コラム
6月になってすぐ
台風がきたかと思ったら
すぐに梅雨に入ってと
現場監督としては
1年でももっとも嫌なシーズンに突入したのですが
今年は超エルニーニョ現象も発生しているとかで
大雨やスーパー台風も予想されており
心配の種はつきない現場監督の有馬です
さて
前回は
新人に向けてのメッセージのようなものになったのですが
今回はではその続きというか
現場監督になろうとする人へ
あらためて伝えたいことは
現場は天気も含めて
ほんと生き物だということです
なので
動物にしろ子供にしろを育てて行く際に
明確なこれでいいというマニュアルが存在しないのと同様に
ひとつひとつにの現場にあわせたマニュアルは存在しません
もちろん一般的な建築常識を集積したようなものは
世の中にも、もちろんSDUBACOにもありますが
ひとつひとつの現場に合わせたものではなく
工程ひとつ
納まりひとつをとっても
その家にあわせたものをつくりあげていかないといけないのが
リアルな建築現場です
だから
悩みもときには失敗もあると思います
でもだからこその
喜びや達成感も
机の上では得られない実感を感じることができるのが
現場監督のお仕事ということになります
というわけで
結局毎回
書いていることは同じこと?
のような気もだんだんしてきていますが
とにかく
現場監督は
AI全盛を向かえる今からこそ
人間力が試される楽しい仕事になることは間違いないと
私は思っています