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ミニマムな照明計画

2022.03.18 建築コラム

神戸・明石・西宮を中心に注文住宅を建てているatelierSUBACOです!

みなさん、照明計画について考えたことはありますか??😄

素敵な空間をつくるには、照明計画は欠かせませんね!

SUBACOでは、ただ明るくする為だけの灯りではなく、

お部屋がよりくつろげる空間になるようにしたり、

空間を広くみせたりする工夫を取り入れてます。

小さな家を広くみせるには、照明がとっても大切なポイントになるのです◎

例えば、こちらのお家。

よく見ると、壁も天井も真っ白な漆喰で、照明器具が最小限になっています😄

照明どこ!?暗くない!?ってなりますね笑

反対側をみると、階段の上に間接照明の為の彫り込みがありました!

つけると、こんな感じです。しっかり明るい!

リビングを照らす間接照明と、ダイニングテーブルを照らすペンダントライトで

雰囲気のある落ち着いた照明計画になっています*

こちらは廊下にも間接照明を埋め込んで、真っ白な壁を綺麗に残したすっきりとした空間になっています。

天井に照明を付けすぎずに、なにもない真っ白な壁を最大限残すことが

小さな家を広く魅せる工夫の一つだったりするのです。

もともと、日本の照明はアメリカ等の海外の照明に比べ、明るすぎると言われています。

それは瞳の造りの違いや、昔の住居環境の違いが影響して今の明るすぎると言われる照明が一般的になっているそうです。

必要以上に明るいと、疲れて仕事から帰ってきてくつろぎたいのに、

目が冴えて落ち着かなかったり、寝る直前まで体がお昼モードになってしまいます。

落ち着く空間にしたいリビングや寝室は必要以上に明るくしすぎない。

キッチンは作業がしやすいようダウンライトで明るく、ダイニングは料理が美味しそうにみえる色の照明を。

書斎スペースは集中できるような色合いにして、

寝る前に使用するトイレは目が覚めないようペンダントライトで優しく灯す。

そんな風に、空間、生活スタイルに合った照明計画をご提案しています。

SUBACOの見学会にお越しいただいた際は、是非照明もチェックしてみてください!

YouTubeでも、照明のポイントをお伝えしていますので是非ご覧ください♪

4月に予定している見学会の情報も、ホームページやInstagramにてまもなく公開予定です😄

atelierSUBACO

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