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CADを使って

2018.11.29 建築コラム
こんにちは、小林です。
今回のブログでは
平面図と立面図が出来上がるまでをご紹介致します!
図面はCAD(きゃど)というもの使用して描くのが一般的です。
SUBACOでは、主に「アーキトレンドZERO」と
「JWW CAD」という2つのCADを使用して描いています^^
まず、アーキトレンドを使って
平面的に部屋や住宅設備、建具などを入れ込みます。
すると設定していた柱の大きさや壁の厚みで
詳細な平面図が出来上がります。
そしてそして、、
各階の平面図が出来上がり、屋根の形や樋などを設定すると
次は立面図ができあがります!!
このように四面分が一斉に立ち上がります!すごいです!!!
そしてこれらのデータをJW CADに移し
アーキトレンドでは描きにくい細かな箇所を描いていきます。
レイヤーを設定したり文字や寸法、図を追記したり
JW CAD上で図面を仕上げていきます(*^_^*)
CADにはそれぞれコマンドがたくさんあり、
図面を描き上げるには
それらを使いこなすことが必要とされます!
今後も「見やすい伝わりやすい」を心がけ
図面を作成していきたいです!!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました(^o^)
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