立面図
2020.09.02 建築コラム
こんにちは、小林です。
9月になったので、少しずつでも涼しくなって欲しいですね・・・。
そんな9月は台風が多い月でもありますのでご用心が必要です。
さて、今回は立面図のお話です。
立面図とは建物の外観を現した図面で、
一般的な建物は東西南北の4面で現すことができます。
窓の位置や大きさがわかったり、屋根や外壁の形がわかりやすいですね^^
その他にもSUBACOでは、雨どいやエアコンダクト、給湯器、
外部の排水管やベントキャップなども立面図で表現しています!
また、4方向ある立面図において人の目につきやすい面とそうでない面があります。
目につきやすい面とは道路側の面や、お庭側の立面などですね^^
今回のお家では右下の絵が道路に面する立面になり、
もっとも見た目を大事にしたい面になってきます。
そういった面にはできる限りダクトや配管、ベントキャップなどを持ってこず、
おうちの裏側となる面に集めることができると、外観が素敵なお家になりますね(^^)!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました♪