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もうすぐひなまつりですね

2018.02.19 スタッフコラム

こんにちは、玉川です。

2月も後半ですね。

バレンタインも終わり、ひな祭りに向けて準備されている方も

多いのではないでしょうか?

女の子の健やかな成長を願って、ひな人形・内裏雛・親王飾りなどの
お人形を飾ったり、ごちそうを用意するなどして祝いするため、

女の子にとっては楽しい行事ですよね^^

今日はお雛様を出すのに良い日だそうです。

ひなまつりにはお雛様と一緒に桃の花や橘を飾りますが、

そのお花にはどんな意味が込められているのでしょうか。

今回はひな祭りのお花についてご説明したいと思います。

桃の花

ひなまつりは桃の節句とも言われており、

昔は桃の花が咲くころに行っていました。

桃には邪気払いの霊力が強く備わっているといわれており、

女の子が健やかに成長するようにという願いが込められています。

桜には魔よけと邪気払いをしてくれる力があるといわれています。

桃と同じように魔よけをしてくれると言う理由で飾られる事が多いです。

ひな人形に向かって右側に桜を飾ります。

橘とは、白い花と小さな実をつける柑橘系の樹木です。

昔から日本に自生している植物で、神のよりしろとも言われていました。

その為、不老長寿の力があると言われています。

雛人形に向かって左側に飾ります。

お花の飾り方にもルールがあったのですね!

年に一度のひな祭り、

健康と成長に感謝と願いを込めて木花を飾り、
楽しいひな祭りを迎えてくださいね。

それでは。

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