建築の「　読みもの　」

こんにちは。安良城です。

4月ももう折返し。

あと2周間程で、5月ですね！

5月といえば…

ＧＷ（ゴールデンウィーク）です！

みなさまは、ご予定は立てられましたか。

私は、まだです（笑）

実家（広島）に帰省しようか悩み中です。

もうそろそろ計画を立て始めようと思います！

先日、本社から「　住宅特集　」という

建築の雑誌をスタッフが借りてきて

いたので私も手に取って、読ませて

もらいました。

学生の頃から、本屋さんや学校の図書館

などでよく読んでいたのですが、最近は

なかなか目にすることが少なくなってい

ました。

「　住宅特集　」という雑誌は

建築家が設計した住宅が載っており、

仕様やデザイン、構造のことや、

プラン図、図面の詳細などが記載されて

います。

また各ページに実際の完成写真が載って

おり、誰でも分かりやすく、読みやすい

雑誌となっています。

雑誌の写真はすごく勉強になります。

地元で仕事している時、住宅の写真を

撮ることがよくあったのですが、

なかなかいい写真を撮ることができま

せんでした。

その時教わったのが、

「いろんなものを見て、感性を磨く」

ということでした。

外で見るものや目にしたものに興味を

持つこと。たくさんの本や雑誌を読む

こと。それらから学び、実際に試して

みたり、考えたりしながら少しずつ

身に付けていくことで、感性を磨く。

すると、視野が広くなり感性が豊か

になるそうです。

写真を撮るだけではなく、絵を描く

ことや、毎日着る服の着こなしでも、

感性が必要だと思います。

この雑誌も、ただ目を通すだけではなく

『こんなアングルから写真をとるのか！

こんな言葉の表現があるのか！

デザインがすごいな！』

といった発見が大切かな。と感じます。

まだまだ私も感性を磨き中です。

これからもいろんなものから吸収できる

ように、小さいことでも興味を持つよう

にしていきます♪