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旅行記(スイス編)

2018.10.26 スタッフコラム
こんにちは、小林です。
寒くなってきて、お鍋がおいしい季節がやってきましたね(*^^*)
そんな私は、昨日の夜ご飯にモツ鍋を食べました!!
お鍋は簡単に出来て、野菜もたくさん摂れるので冬には出現率が高くなります。笑
さて、前回のブログに引き続き
パリ・スイスでの新婚旅行についてです。
今回はスイス編!!
ちなみに、前々回のブログにて
台風25号の飛行機への影響の心配を話しておりましたが、
まったく影響なく、ご存知の通り旅行を満喫できました!(^o^)/よかったです!!
今回、スイスは3日目の夜からでした。
まずはバーゼルというドイツ、フランスと国境を接する都市へ。
パリから移動しやすかったので、この都市で一泊してみました。
ヨーロッパでも保存状態がよいと言われる旧市街の町並み(*^^*)
バーゼルでは、教会に行ったり買い物したり、ゆったりとした時間をすごせました。
4日目はツェルマットという町へ♪
ツェルマットは標高1605mのところに位置し、
周囲にある標高4000mを越える峰にかこまれた町です。
写真のようにすぐそこに崖のようにそびえ立つ山々が見えます。
また、古い木造家屋が軒を連ねる町並みも魅力的で、
観光地として多くの人に愛されているみたいです(^^)
5日目にはツェルマットから登山列車に乗り、
ゴルナーグラートというところへ向かいました!!
ゴルナーグラートはスイスアルプスの象徴であるマッターホルンと、
その周囲を取り巻く4000m峰の数々を一望できる展望台です。
位置関係はこんな感じです。
鉄道が出発するとすぐにマッターホルンが・・・・!!!
・・・とは行かず、この日は生憎の天気のため
マッターホルンは雲の中・・・(;_;)
標高も高いせいか、雲で覆われることが多いマッターホルン。
見れないのは残念ですが、他の景色も十分すぎるほど壮大でした!!
ちなみに晴れていたら、こんなかんじみたいです。
そして、鉄道がぐんぐん登っていきます。
木も生えていない場所になり・・・
雪が積もる場所になり・・・
そして展望台に到着。
この地点で標高3000m以上です。
雪も降って寒かったですし、
酸素が薄く、山を歩いているとすぐに疲れました(・・;)
展望台からもマッターホルンは拝めずでしたが、
氷河を見ることができました!!
スイスの魅力はなんと言っても雄大な山岳風景。
今回の旅行では観たこともない景色を堪能できました!!
また、スイスでは移動中の列車からもたくさんの動物達も見ることができ、
のどかでゆったりした時間が過ごせます(^^)
6日目はベルンという街へ。
ベルンは、街がまるごと世界遺産に登録されており、
中世の姿を残した街並みを楽しむことができる都市です。
ベルナー・ミュンスターという教会からの眺め。
こちらが、ベルナー・ミュンスター。
1421年に着工し、1893年にようやく完成したという後期ゴシック様式の大教会です。
そしてそして最終日は空港があるチューリッヒへ向かいました。
こちらはチューリッヒ湖。
むこうにアルプスの山々が見えます。
そして、帰宅の途につきました。
人生に一回きりの新婚旅行。
とても充実した日々でした(^^)
またいつか、ヨーロッパへ行きたいです!
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