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SUBACO通信 第3号

2018.05.19 最新情報

こんにちは。深澤です。

ゴールデンウィークも終わり、日に日に暑くなりますね><

これからは熱中症が流行ってきますの

で、お体には十分お気をつけくださいね!

京都観光に行ってきました。

先日、京都のお寺や神社を回ってきました☆

京都は有名なスポットが多く、一日では廻りきれないですね><

少し紹介させていただきます!

10円玉にデザインされている有名な文化遺産ですね。

平等院は平安時代後期に建築され、

世界遺産にも登録されている建築物です。

藤原氏の栄華が伝わる佇まいで、

池の中島に建っているため、水面に浮かぶように見えます。

池に鳳凰堂の姿が映り込み、幻想的な景色を生み出しています!

晴天の日に見に行くのがベストですね☆

建仁寺

建仁2年(1202年)源頼家が寺域を寄進し、建立されました。

有名な風神雷神図が展示されています。

(本物の風神雷神図は京都国立博物館に

寄託され、複製の屏風が展示されています。)

そして本堂には、畳108帖分の見事な双龍図が描かれています!!

創建800年を記念し、2002年に

日本画家の小泉淳作氏が描かれました。

これを見るだけでも十分価値ありです!!

ぜひ皆様も京都観光、行ってみてくださいね!

モデルハウス大盛況!!

4月末まで開催していただいた、

SUBACOのモデルハウスですが、

総勢110組のお客様にご来場

いただき、SUBACOのお家づくり

の特徴を見ていただきました!

ご参加いただき、ありがとうございます!

等身大のお家を見ることが大切です。

モデルハウスや展示場と聞くと、豪華な

仕様で大きなお家をイメージしがちですが、

SUBACOのモデルハウスは、

実際に建てていただいた

お客様のお家をお借りして、

ご見学いただいております。

一生懸命に考えたプラン、悩みに悩んで

決めたフローリング、たくさんの

ショールームを見て取り入れた照明計画など、

お施主様が何棟ものモデルハウスを見て、

そして勉強された実例を見ていただくことができます。

10棟の豪華で飾られた展示場を見る

より、1棟の実例の方が必ず役に立ちます。

次回の見学会開催を乞うご期待!!

小さな家を考える。

SUBACOでは、

「小さな家で心地よく豊かに暮らす。」

をテーマに家づくりをしています。

今回のテーマは、「壁」です。

お客様のご要望の中には、

「開放感のあるリビングがいいな?。」

「広々感じるダイニングが好き。」

などなど、広さの要望も多いですね。

その中で「壁」と聞くと、マイナスな

イメージを持たれる方も多いかと思います。

壁がたくさんあると閉塞感があるような

感じがしたり、狭く感じるような気がしますね。

確かにどこもかしこも壁を作って

しまうと、圧迫感を感じてしまうことがあります。

例えば壁と壁に挟まれた、

細長い廊下を歩くと、閉塞感を感じたりしますね。

あえて狭く計画することもありますが、

できるだけムダなく、広く感じるようにしたいものですね。

その反面、壁が全くないお家は、

耐震性が低くなってしまったり、

落ち着かない空間になってしまう可能性があります。

壁を配置するポイントとしては、

見たくない場所、必要ない場所を壁にする。

ということです。

キッチン正面は隣地の大きい窓が

あるため、あえて窓を作らず、壁を配置したり、

吹き抜けも西側は窓を作らず、西日対策に。

人は明るいところと暗いところがあり、

初めて明るいと感じることができます。

あえて壁を残すことで、明暗が分かれ、

より広さを感じることができますね。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

愛犬エース

あとがき

今回のモデルハウスの公開は終了

しましたが、次回の実例公開は、

7月を予定しています。

ぜひ今後のお便りをチェックしてくださいね。

それでは、今月はここまで☆

来月も宜しくお願いします♪

続いては…安良城です!!

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